・9月28日(水) [農福連携での作業を守屋市長が見学] 秋晴れの下、小田原市石橋の矢郷農園さんで、農福連携として行っている作業を、守屋小田原市長が見学に来られました。橋理事長とありんこメンバー7名で作業を始めたところ、守屋市長も自ら鎌を持ち作業に加わってくださいました。
・10月1日(土) [木まつりに参加] いこいの森で開催された木まつりに、今年も参加させていただきました。昼間は売店、夜は竹あかりと一日かけてのイベントでしたが、とても楽しくあっという間の一日でした。K君が作った竹とんぼはよく飛ぶので、手にした方は必ず買ってくれました。
・10月18日(火) [李税理士様主催トークショーに招待] 横浜グランドインターコンチネンタルホテルにて、元プロ野球巨人軍監督の高橋由伸さんを招いてのトークショーに職員2名、利用者2名で出席しました。お招きいただいた李様にはありんこ選りすぐりの自主製品をお渡しし、楽しいひとときを過ごさせて頂きました。
・10月23日(日) [市内一斉防災訓練に参加] 小田原市一斉防災訓練が行われ、ありんこホームも各事業所ごとに地元の自治会の防災訓練に参加しました。
ありんこホーム・・・新玉小学校、 第2ありんこホーム・・・白山中学校
第3ありんこホーム及びグループホーム・・・鴨宮中学校
ありんこホームふじみ・・・富士見小学校
それぞれの訓練に参加し、地域の方々とふれあい交流しました。
・11月6日(日) [酒匂12区公民館の文化祭に参加] 今年初めてお声をかけて頂き、日頃の成果である書道、絵画、スプレーアート、パッチワーク、及び自主製品などの展示をしていただき、一般の方々にご覧いただきました。
・12月23日(金)、Xmasお茶会を開催いたしました。 ありんこホームでは毎月1回、裏千家茶道師範酒井宗絹先生のご指導の下、茶道のお稽古を行っており、今年で10年が経ちました。利用者さんたちは毎月楽しみにしており、お茶の世界から多くのことを学んできました。特に多くの障がい者が苦手とする、他人の心を思いやる気持ちを学ぶことが出来ました。今回のXmasお茶会は、ご支援いただいている地域の方々はじめ、「がんばれよ!!」と応援してくださっている方たちや、何より一生懸命頑張ってきた自分自身に感謝の心をもっておもてなしをしました。コロナ禍で密にならないように、グループごとにお茶席にご案内し、着物に着替えた利用者たちによりお菓子を運ぶところから、お茶を点てお配りするところまで、すべて利用者たちで行いました。 コロナ禍で極一部の方しかお呼びすることが出来ませんでしたが、皆さんとても喜んでくださり、私たちも日ごろの成果を発揮することが出来、おもてなしが出来たこと、とても嬉しく思いました。
・7月6日(水) 小さいけれども四季の花を楽しむことの出来る「ありんこ花壇」のきっかけとなったのが、ご近所様から頂いた2つのカサブランカの球根でした。当時は高さが膝ほどで大きな花を付けました。その後カサブランカ2つとピンクジャイアント4つの球根を頂き、3年たった今、背丈もフェンスを超えて数多くの花を咲かせています。毎朝蕾の数を数えてくれる方や『素晴らしいね』と声をかけてくれる方々との会話も弾んでいます。そしてなによりメンバーもこのユリ達から大きなパワーをもらっています。ちょうど今ピークを迎えていますので是非ありんこホームに足を運んでみてはいかがですか。
・2022年6月10日(金)ありんこホームでは、農福連携で農作業に出掛けています。その中で、3月に桜の若木を植樹させて頂いた實方ファーム様所有の竹林で、竹を切り出し、枝をおろして竹細工用として利用させて頂いています。
・6月7日(月) 5月下旬から6月にかけて、さき織りの講師の方から「真竹」を頂いて販売をしています。毎回15本〜20本ほど頂くのですが、その日のうちに完売となります。リピーターのお客さんも多く、次回の入荷を待っている方もいるようです。真竹はあく抜きがいらず、すぐに味付けをしてできるので、調理が簡単です。季節の旬を頂けるのは、ありがたいことです。
10/23(日)市内一斉防災訓練
10/30(日)かなごて流域祭 (於:おだわら梅の里センター)
11/3(木・祝)県立平塚盲学校文化祭
11/6(日)酒匂地区文化祭 酒匂公民館
11/19・20(土、日)足柄アートの森(於:県立足柄ふれあいの村)
11/20(日)ツーデーマーチ 銅門ひろば
11/23(水・祝)みんなのマルシェ (於:南足柄さねかたファーム)
11/27(日)UMEKO祭り (於:小田原市交流センターUMEKO)